ハーブカードより薬草の紹介 その1

こんにちは!

ハーブのある暮らしを実践しているハーバルセラピストのMyrtle(まあとる)でございます


今回、ご紹介するハーブは VERVAIN(バーベイン)は

クマツヅラ科の多年草です


バーベインは、古くから多くの薬効が挙げられており

止血、肝臓、胆嚢の機能改善、扁桃腺、喘息などに効くとされるハーブです


バーベインはバーベナとも呼ばれ、宗教やまじないになどの儀式に用いられ

古代ローマでは「祭壇の植物」を意味する語であり

ケルトでは儀式の時に浄化に使用する聖水として使っていました


また魔術師は軟膏として用いたりと

なかなか古い歴史を持つハーブのひとつです




写真の2枚カードは

ハーバルタロット・カード(左)とハーブオラクル・カード(右)

共通の「バーベイン」が登場しています



左のタロットカードでは

ソード6のバーベナとして登場しており精神、もしくは身体の旅…を表してます

それは潜在意識(精神)、顕在意識(体)に置き換えてもいいでしょう



・・・今、新しい視点が開かれようとしていている



バーベナのスピリチュアルな意味:

第6チャクラ(第3の目)を開き、行き詰った思考を解放し新しい可能性が示される


オラクル・カードは

蜂蜜がハニーなので甘い、もしくは恋人

ウサギ→ジャンプ力があるので上昇、長い耳は情報が入る


そして

ウサギは子だくさんなことから子孫繁栄…


バーベインと共に読み取れることは


運命の相手との出会い…つまり結婚相手と巡り合う


そんな内容をご案内しました



カードセッションは

プライベートサロン「ラピはうす」にてご予約承っております


あなたに合うハーブティーを飲みながら

Myrtle(まあとる)のリーディングいかがですか?
















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