すべて自分が作り出している


ふと

スピリチュアル難民という言葉を聞いて
頭に浮かんだ事があります 




一般にいわれる スピリチュアル難民とは
自分の求める理想とする答えを 探して
彷徨う人のことかも知れません。。。


それは どの占いがいいのか?
またどのようなチャネリングがいいのか?
誰に視てもらうのがいいのか?
どのタロットカードやオラクルカードがいいのか?

そして
どの神さまがいいのかなど。。。


またどれが真実なのか?と

彷徨っていること
そういう事なのでしょうか


どんな答えが欲しいのか?

自分が納得するそれを聞くまで
占い師を変えたり 人を変えて聞く


それはもしかすると


どの病院がいいのか ?
どのドクターがいいのか ?
どの薬がいいのか・・・


さらに

どの食べものが体にいいのか??


またさらに

どこのどんなcafeがいいのか?

どの店の
どんな種類のスイーツがいいのか・・・?


そうやって彷徨うものに似ている


自分で考えるのは自信がない

だから安心できる(信用できる)人から

教えてもらう(指示してもらう)ことに


たとえば

テレビ番組で放送していた
有名な本にそう書いてあったから・・・などなど


誰かに頼ると考える筋肉がますます弱まり

実はずっと頼りっぱなしになってしまう


ゆっくりでもいい自分で考えたり感じることをしないと

永遠に流されてしまう。。。


その人にとっての真実は

他の誰かには違う可能性も高い


どの、どんな情報も

昨日と明日では違うかも知れないのだ


すべて 自分の感覚を信じるところから入らないと

真実は分からないし

何も育っていかないのだ・・・と


最近よく感じる


大事なことは

すべてにおいて 自分が基準



この世界は

すべて自分が作り出している

自分の幻影だという


今、目の前で起こっている事は

すべて学びのために用意されたもの


だから失敗を恐れず

すべて自分で決めていいのだ


どんな自分であっても

今までの自分を許す事が大事で

自分を許せないと誰も何も受け入れられない


失敗したっていいじゃないか

成功するために生まれて来たわけじゃない


経験するためにこの世界に降り立ったのなら

ある意味、成功というゴールには

意味がないのかも知れない


自分にとっての真実はどこにもなく

また逆に

どこにでもある 


全部自分が作り出している・・・


セッションして最近特に思うことである



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